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【幕張豊砂駅】東京五輪レガシー材の利用


千葉県千葉市、JR京葉線 新習志野駅と海浜幕張駅の間に新駅「幕張豊砂駅」が3月18日にオープンしました。

幕張豊砂駅の開業にあたり、駅のホームおよびコンコースにある木製ベンチの設計協力~製作施工まで携わらせていただきました。

千葉県が主体の『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場等で使用された千葉県産木材のレガシー利用者募集』に応募し、無償提供いただいた、千葉県産LVL構造材(レガシー材)がベンチに使われています。

 

「幕張豊砂駅」納入事例写真はこちら

 

レガシー材からベンチができるまで

 △提供されたレガシー材

千葉県より提供されたレガシー材は選手村の構造材(梁・柱など)として使われていた為、釘の跡や接合の為の穴が開いている状態でした。これらを家具として利用するために、利用可能な箇所を選びながら板状に加工していきます。


 △製材機で板状に加工

角材のレガシー材を、昨年1月から稼働している製材機で板状に加工。これを工場で組み立て・塗装を行い、積層模様が印象的なベンチへと生まれ変わりました。


△2番線ホームベンチ


△壁面と調和したコンコースベンチ

ベンチには、千葉県産木材の有効活用をPRするプレートを取り付けました。


△プレート


△焼印①


△焼印②

帝国器材では、解体された施設の部材を新しい形に生まれ変わらせる等、木のもつストーリーを活かすお手伝いをいたします。
是非お気軽にご相談ください。

解体される体育館の床材でノベルティを製作した事例はこちら

 

写真撮影協力:JR東日本